サイトの概要
紫ウコンというウコンの種類があります。紫ウコンとは、どういうウコンなのでしょうか?ここでは、紫ウコンについて説明します。 紫ウコンの原産地はインドです。紫ウコンは、秋ウコンや春ウコンよりも寒さに弱いために、ウコンの中でも保存の難しい種類と言われています。
カテゴリー
プロフィール
管理者のold dog です。
出身 北海道 年齢 59歳 男
問合せは写真をクリックしてください。
関連リンク集
関連ワード
紫 ウコン
紫ウコンというウコンの種類があります。紫ウコンとは、どういうウコンなのでしょうか?
ここでは、紫ウコンについて説明します。
紫ウコンとは、赤紫色の花を付けることや、
根茎が白紫色であることから、こう呼ばれています。
紫ウコンの生薬名は「莪朮(ガジュツ)」と言います。
どちらかというと、健康志向の強い方にはこちらの名前の方が
知られているのかもしれません。
また、「弘法の石芋」という別名も有ります。
紫ウコンの原産地はインドです。
日本では、奄美大島や屋久島などで多く栽培されています。
紫ウコンは、秋ウコンや春ウコンよりも寒さに弱いために、
ウコンの中でも保存の難しい種類と言われています。
秋ウコンや春ウコンとは違って、黄色色素のクルクミンは殆ど含んでいないのが特徴です。
ですが、代わりに精油分の「シネオール」や「カンフェーン」と呼ばれる成分を含んでおり、
香りが素晴らしいことでも有名です。漢方薬としても「芳香性健胃剤」として使用されるなど、
特に胃潰瘍に効果があるとされています。また、
血液の浄化や血管や脳細胞の老化予防に効果があると言われています。
血液を浄化することによって、肩こりや腰痛の原因物質を取り除いてくれるのだそうで、
体のあらゆるところの痛みに効果があり、また同じ意味で、
疲労回復効果にもつながっています。巨人の長嶋名誉監督が、
選手時代に紫ウコンを常用していたそうですよ。
また、紫ウコンはダイエット効果があるとテレビで放映されたことで、
非常に話題になりました。
このような紫ウコンですが、単品で使用するよりも、
同じウコンの種類である秋ウコンを混ぜて使用した方が、
クルクミン効果も加わって、効果はグッと大きくなります。
楽天 サプリメント
えごま
食べ物は人間のエネルギー源、食事は大切に毎日決まった時間に摂ることが肝要です。
えごまは別名ジュウネンと呼ばれる東南アジア原産のシソ科の一年草です。通常の「ごま」とは全く異なるものです。えごまの種子には約45%の油が含まれていて、そこから取り出した油は、えごま油やシソ油と言われます。えごま油の約60%は、必須脂肪酸であるα−リノレン酸からできています。α−リノレン酸からEPAやDHAが作られます。また、えごまの葉は殺菌効果が高いので刺身のつまに利用されます。食事は楽しく毎日家族で摂るのが一番ですね。
えごま油
サプリメントは食材から摂りにくい栄養や、ビタミン、ミネラルを補うものです。
えごま100g中には、αリノレン酸/56.0%、飽和脂肪酸一価不飽和酸/25.4%、リノール酸系列/11.8%が含まれます。えごま油には、がん、動脈硬化、老化の予防やアレルギーの改善、視力低下の防止などの効果があります。αリノレン酸は体内で、EPAとDHAに変化するので、脳のはたらきをよくし、がん抑制、老化防止など様々な効果があります。サプリメントは万能ではありません。薬でもありません。正しい食事が大事です。
えんどう豆
身体に良い自然食と言われます。加工食品よりも自然なものを選ぶことも大切なことです。
えんどう豆100g中にはたんぱく質/21.7g、カロチン/240μg、ビタミンB1/0.72mg、亜鉛/4100μg、ビタミンA/130IU、食物繊維/17.4gが含まれています。えんどう豆はがん、骨粗しょう症の予防やイライラ、疲労の回復に効果があります。えんどう豆は、消化吸収がよくないので、時間をかけて、やらわかくする必要があります。※1μg(マイクログラム)=1/1000mgです。自然食は概して加工食品よりも安全と言われています。